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ハーレー・ユーロスタイルカスタムの魅力は?

愛車をカスタムする

ハーレーは、アメリカの大型バイクで、長らくはアメリカを代表するバイクとして君臨してきました。その一方でアメリカだけでなく海外でも広く愛される大型バイクとしても知られ日本でも大型バイクといえばハーレーを指す場合もあります。

このハーレーは、ノーマルでも十分に魅力的なバイクですが、実際のところカスタムして乗るのが多いバイクです。カスタムはライダーが独自に行うものの他にも販売店などが行う場合もあり、それは本家のハーレーにはないスタイル面での魅力があります。特にモータースポーツの盛んなヨーロッパでは、ハーレーに限らずさまざまなメーカーのものをカスタムすることが一般的です。それらヨーロッパのパーツを使ってカスタマイズされたものがユーロスタイルと呼ばれるものです。

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ユーロスタイルは、ハーレー用に生産されたヨーロッパメーカーのパーツを使って独自に作り上げるものです。その魅力は、洗練されたヨーロッパのバイクに仕上がるということで、長距離を走るアメリカのバイクの考え方は異なり日本と同じような道路事情であるため、都市部での運転のしやすさも重視されています。
またスタイルだけでなく駆動周りのパーツをヨーロッパのものにすることによって、伸びやかな加速を体験することができるものです。ユーロスタイルのパーツは日本にも多く輸入されているので、入手しやすく扱っている販売店や組み立てを行う販売店も多いので気軽に楽しむことができます。

ハーレーに乗ってツーリング

カスタムされたハーレーのトラックレーサーの魅力

ハーレーのエンジン

ハーレーの750ccモデルであるXG750が、トラックレーサー仕様にカスタムされたのがXG750Rです。この新しくカスタムされたモデルでは、新エンジンが搭載された注目の車両として非常に大きな人気を集めています。これはスタイリングという点から見ても、名車と呼ばれたあのXR750の流れを十分に汲んだものであり、まさにハーレーのトラックレーサーと呼ばれるにふさわしいスタイリングとなっているのが特徴です。

このレーサー仕様にカスタムされたハーレーが持つ魅力は格好の良いスタイリングだけにあるのではありません。車両には、トラックレーサーに必須装備とも言われるアップハンドルが付いており、他にも2本出しのアップマフラー、カウル付きのシングルシートが大きな特徴となっています。

最も重要なエンジンに関して言えば、水冷Vツインと呼ばれ、ラジエターが鎮座したタイプのものです。ガソリンタンクは、まさにハーレー好きの人にはたまらないカーボン製で、カラーリングもかなり格好良いのが特徴となっています。トラックレーシングの一つの形態として砂利や砂、また土といった様々なコースを走る競技にも適しているのが大きな魅力と言えます。例えば、そのようなコースを無理なく走れるようブロックタイヤが採用されており、それによって路面を確実にとらえられるよう設計されています。加えて、泥はねや石などから守るために必要なアンダーガードが付いています。

安くハーレーパーツを個人輸入する

ハーレーのパーツ

自慢の愛車カスタムハーレーにさらに手を入れ、周りと差をつけるなら本国アメリカから直接パーツを買い付けてしまうという手があります。日本未発売のパーツであったり、国内ではすでに在庫がないパーツ、または国内で購入するよりはるかに安く売られている場合などは本国から個人輸入で取り寄せてしまうこともできます。

個人輸入でハーレーのパーツを取り寄せる際の流れに沿って確認していきます。

まずアメリカのハーレーパーツショップのサイトをチェックします。そこに希望のパーツがあった場合、日本でも購入できるかどうか、つまり(相手から見ると)海外発送に対応しているかどうかを確認します。可能である場合はフォームやメールなどで注文します。

その際送料や手数料も合わせて総額でいくらになるのかを把握しておきます。支払いは通常クレジットカード決済となります。

あとはパーツが日本に届くのを待つだけです。

通関する際に関税が発生しますが、提携している日本の宅配業者が通関業務を済ませてくれます。自宅に届いたときに通関証明を見てその場で税金を払うか、納税書を手渡されるので後日自分で納税するかとなります。

ただし、この間のやり取りは基本的に全て英語で行います。とても自分には無理だと感じた方は個人輸入代行会社を利用するのも一つの手です。これなら日本でインターネット通販を利用しているのと変わらない感覚でアメリカからパーツを取り寄せることができます。

英語でやりとり